ひらなすを土に埋めてみた

2019年5月26日

こちらの記事で画像をアップしたヒラナスを、プランターの土に埋めてみました。芽が出るかどうかは、「期待しないで待ってる」程度です。

なす系、カボチャ系、瓜系は、原始的な植物なのかなんなのか、土の上に放り出しておくと、そのまま芽が出て成長することがよくあります。
我が家では、ナス系のフォックスフェイスの実生で育ったものが、夏中開花して楽しかった思い出などあるものですから、同じくなす系のヒラナスも発芽してくれるんじゃないかと思ったわけです。

うちでは、フォックスフェイスは発芽率100パーじゃないのかという勢いで芽が出まして、間引が大変なくらいでした。ヒラナスも、同じくらい気軽に発芽してもらえないかと考えています。

私は、土に埋める前に、ヒラナスの実を切り開いて、内部がどうなっているのか見てみました。
↓こんなふうになっています。
ヒラナスの断面図

種が白いということは、まだ熟しきっていないのでは? この種に発芽能力はないのかも? ということも思いましたが、フォックスフェイスは、このような白い種でも発芽したので、望みは無いとも言い切れません。

まあ、どっちにしろ、この種を植えて発芽しなくても、私は失うものなどありません。「出るといいな~」とか言いながら、気楽に見守る楽しみがあるだけです。
発芽したら、続報をアップしますが、発芽しなかったら、そのまま忘れ果てて失敗の報告はしないかもしれません。
来春になっても何の続報も無かったら、
「ダメだったのね」
と思ってくださいまし。