レウカデンドロン（ドライ）
こちらのレウカデンドロンをドライにしてみました。
フレッシュの時から、見るからにドライ寄りだったので、簡単にドライにできるだろうと思っていましたが、果たして簡単にできました。1週間ほど吊るして乾かしたら（実際には1週間たつ前に乾いていたと思います）、全体がパリパリになりました。
私は、一番よく見る例のレウカデンドロン（サファリサンセットというやつです）のドライは、昔から嫌いです。自分で作る人もいるし、ドライ屋にも売っていますが、なんか、キレイだと思えません。そのため、自分で作ろうと思ったことはありません。
でも、画像のレウカは、「乾いても、多分見た目変わんないだろう」と思えたので、自家製ドライにしてみました。
実際に、フレッシュなときの画像と比べても、ほぼ差がありません。
触るとさすがにドライ感がスゴイですが、パッと見たらフレッシュと誤認するかもしれません。
もちろん、ドライ化で変化している部分もあることはあります。
↑一部、黄色くなっている葉っぱがあります。
でも、つぼみ部分は本当に全然変わりませんでした。
つぼみの面白さが変わらなければ、何も劣化していないと言っても良いと思います。
いけばなにも使えますし、リースなどの仕立てにも使えます。