自分が使った花材事典：胡蝶蘭（パンサー）
久しぶりに自分で胡蝶蘭を買いました。胡蝶蘭は、生けるのはどっちかと言うと難しいように思うのですが、インパクトはありますし、高級感を出すのにすごく貢献してくれるので、場合によっては頼りになる花です。
パンサーという品種名は、模様からつけられたんでしょうね。色はパンサーじゃないですけど。ホントにヒョウ柄の胡蝶蘭ができたら、なんかすごいことになりそうですね。
一輪ずつ、微妙に模様が違います。
この胡蝶蘭は、1本900円かそこらです。
小ぶりで引き締まった胡蝶蘭でした。
家で飾った人間としては、見た目以上に、びっくりするほどよく持ったことがうれしかった花でした。
この胡蝶蘭を、私は家の玄関で、下のように挿していました。
↑この花器、実はペットボトルなのですが、あまりにも堂々と胡蝶蘭を挿しておいたら、その迫力に押されて、誰一人「廃物利用」の事実に気づきませんでした。