着色竹(金)
銀色に着色した竹を以前にアップしていますが、今回は金色です。
銀色の竹ほど、ぱっと見がわかりやすい竹ではないです。私は最初、「柳?」と思ったのです。
要するに、細い枝のところを使っているのですね。このような着色竹は、私は初見でしたが、使いやすいと感じました。ドライの竹なのに、手で曲線に曲げることができました。その気になれば、リースベースも作れそうです。
繊細なのに強さがあるところが良いです。
↑枝先が、くねくね踊っているのは、私が形を付けたわけではなく、最初からこういう商品でした。
私が買ったのは、計4本。一本だと、下の画像のようなボリュームです。
私は、これを自分の稽古用に買って、生けるときに、根元の方を15cmほど切り落としています。その部分が下の画像なのですが、
↑この画像が一番竹っぽい。そして、なんか使えそうな気がすごくするので、とりあえず捨てずに取ってあります。
使い道としては、お正月用の仕立物とか、お正月アレンジに自作ピックを立てるときの棒にしたらどうか、などと考えています。
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