ドライシダ(大タニワタリ?)

品種が定かでないので、「大タニワタリ?」としました。

大タニワタリじゃなかったらごめんなさい。でも、タニワタリに近い仲間ではあると思います。

切れ込みが無かったら、タニワタリにかなり近いものになるでしょう。

この切れ込みの、葉先の暴れ方が面白いです。フレッシュの状態でも面白い花材だと思いますが、乾かしたことによって、葉先がよじれて動き出しているところが、この素材の魅力だと思います。

葉の裏も表も面白いです。

私は、このドライを、リースのベース作りに使うつもりで仕入れました。秋か、冬のリースに仕立てるつもりです。