ラベンダー(ドライフラワー 2種類)
濃い紫・良香
↑初夏のころに、リース講座の材料にしようと思って大量購入したものです。
久々に、ラベンダーを素材のリースの会を開いたら、お客さんのあまりにも良い反応にびっくりしました。こういう時に、ラベンダーの偉大さを感じます。
とにかく、とにかく喜んでいただける素材なんだということを再確認しました。
喜んでいただけることに気をよくし、今年の夏はラベンダーのリースばかり作っていました。仕事ばかりか自宅用にも作っていたので、一時期は家じゅうラベンダーの香りでした。
私の購入したラベンダーは、既製品ドライです。大粒の、紫の濃い品種で、香りも豊かです。
ラベンダーのドライフラワーは、結構いろいろな品種があって、ものによっては無香に近かったり、樟脳みたいな香りがするものもあるので、あの香りが無ければ意味がない、と思うなら、ちゃんと香りを確かめて買った方が良いです。
花の色合い、つき方、花の形も数種類あります。ラベンダーには、大きなあこがれを持っている人が多いので、入手したものが自分が思っていたラベンダーと違ったときに、がっかりしてしまうことが考えられます。
実物を見ずに買うときも、最低限、自分の欲しい要素を満たしているかどうか確認して買うのがよろしいです。
これだけ見た目が違うものもある、という例として、下に、別の品種のドライラベンダーの画像を貼ります。
淡い紫・良香
上の項と見比べると、明らかに品種違いと判ると思います。個人的には、こちらのドライラベンダーの方が、「ドライラベンダーらしい」と感じます。
香りは、こちらも良香です。「香りのスワッグ」という講座のために仕入れたので、「香りあり」は必須でした。
上の項のラベンダーが経年で色あせたのではありません。
↑花の形からして別物です。
色鮮やかさが欲しいときは、上の項のラベンダーの方が目的にかなうので、適材適所で選ぶのが良いです。
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