自分が使った花材事典:チーゼル
フレッシュなチーゼルです。
なぜわざわざ「フレッシュな」とことわるのかと言えば、さらしのチーゼルをすでにアップしているからです。
すらーっと長いお姿。
上からでもなく、下からでもなく、真ん中ほどから咲き始めるのが不思議な感じ。
このトゲ、結構本気で痛い。
花穂の小さいところは小さいところで面白い。
ガクが意外と面白かったり。
咲いてるところも、咲いてないところも面白い。
咲いてない花穂も、4~5日くらいたつうちに徐々に咲いてきました。
↑こんな風に、緑のチクチクした穂の中から、白い花弁がじりじりと出てきます。
やはり真ん中あたりから咲くんですね。どの花も、全部真ん中から咲きました。
記事の最初の方に書いたように、チーゼルは、さらしたドライをストックしています。
フレッシュとドライを並べてみますと、下のようになります。
↑花穂の長さが違いますね。これは品種の違いなのか、単に大小あるということなのか、どっちなのでしょう。
フレッシュなチーゼルも、触った感じでは、カリカリしていて、うまいことドライになりそうな気がします。試しに、吊るして乾かしてみることにします。
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