ドライ綿の実(自家製)
この記事で予告した「自家製 ドライ綿の実」です。フレッシュの切り花綿の実を、家で乾かしてドライにしました。
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ドライ綿の実 全体の様子
ドライにする方法としては、ごく一般的なやり方でやってみようと思い、「逆さにして吊るしておく」ことにしました。大体、7~8日くらいで乾きました。
こんな風になっています。
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なんというのかなあ。すごく良いともすごく悪いとも言いかねます。
枝付きや実の様子が自然で、既製品の綿ドライのように画一化された「いかにも商品感」が無いのは良いと思います。
しかし、既製品の綿ドライを見慣れた目で見ると、実の様子(開き方・ボリューム感)に物足りなさを感じる。
せっかく作ったので、捨てたりせずに自家使用しますが、フレッシュを入手したら次もまた作ろう、とは思わないかも……。
実の様子
一つ一つの実に寄ってみます。
ガクを手で開いてやればよかったかな~という気もします。
自然のままなので、すごく乱れた感じに開いているものもあります。
既製品の綿の実に一番近い感じはこれかな……。
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一番開いていないのが、これです。
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でも、これはこれで、私は嫌いではないんですよ。むしろ、一番好きかも。すごく、綿らしい感じがするので。
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