いがなす(ドライ)

2020年6月28日

いがなす(ドライ)

いけばなの稽古で使用した「いがなす」を、家でドライにしました。この画像のドライは、どっちかと言えばうまくいかなかった感じの仕上がりです。
本当は、もうちょっと反り返るようにパカッと口が開くと面白いし、かわいいんですけど、あんまし開いてくれませんでした。実が若かったのかな……と思います。

しかし、いがなすドライの作成は、本来そんなに難しいものではありません。初めていがなすドライを作ることにチャレンジされる方は、どうか気軽に試してみてください
(次回上手く作れたときに、この記事の画像は差し替えようと思います)

いがなす(ドライ)の使い道

いがなす(ドライ)

私が、いがなすドライを作る目的は、大体はリースの素材用です。リースを作るときに、いがなすの個性的な形が、良いポイントになります。

今までやってみたことは無いですが、その気になったら着色して、いけばなに使うこともできるかもしれません。

いがなす(ドライ)の作り方

いがなすは、ほっとくだけでわりと簡単にドライになるので、わざわざ作り方を説明するほどでもないのですが、今回はメイキング画像が少々あるので、一応作り方の説明もしてみたいと思います。

イガナスのドライの作り方は、基本的にはこれだけです。
「水に挿して飾っているうちに実が割れてきたら、水から離して放っておけ!」

私は特に吊るす必要性を感じたことが無いので、吊るしたことがあまりありませんが、もちろん吊るして放置しても良いです。でも、私はいつも、水の入っていない花瓶に挿したままにして作ります。

枝を一本、丸のままドライにすることもできますし、実の部分だけを切り取ってドライにすることもできます。
私は、リースパーツにしたいので、いつも実の部分だけが欲しくて作るため、一本まま乾かしたことはありません。
私が作るときの二大パターンは、「小枝付き」の状態でドライにするか、「実だけ」をドライにするという方法です。
下に、それぞれの作り方を書きます。

小枝付きいがなすドライの作り方

いがなすの実に、少しの小枝を付けたまま、水の入っていない器に挿し、カチカチに乾くまで放置します。

いがなす

↑こんな風に切りまして、それを適当な容器(水は不要)に挿します。

いがなす

乾かしていくうちに、枝の部分の色が汚くなってしまったら、後でその部分は切り取ります。

このまま乾かした結果が、下の画像です。

いがなす(ドライ)

リースにするのであれば、このような枝付きにする必要はありませんが、ほかの使い道を思いつくかもしれませんので、このくらいの小枝が付いた状態で作っておくと使い方の幅が広がります。

実だけのいがなすドライの作り方

枝をほとんどつけず、ほぼ「実だけ」の状態で乾かします。

いがなすの実切り落とし、実にほんの少し残っている枝の部分に、爪楊枝を刺します。

いがなすドライの作り方

この爪楊枝を、絶対に離れないようにしたいなら、挿しこむときに爪楊枝の先に接着剤をつけます。
接着剤をつけずに挿しこめば、後から必要に応じて爪楊枝を抜きとれます。(私は基本的には「接着剤なし」で作ります)

爪楊枝を刺した状態で、容器に挿して乾かします。(もちろん水は不要)

いがなす(ドライ)

やがて乾くと、下のようになります。

いがなす(ドライ)
いがなす(ドライ)

よく割れた方が、いがなすドライはかわいい!

上にも書いたように、今回のいがなすのドライは、実の割れ方が足りませんでした。まったく割れなかった実もあります。

いがなす(ドライ)

しかし、ドライフラワーショップで販売されているいがなすの中にも、たいして割れていないものは結構あるので、そんなに気にせずに使って良いのだと思います。

それでも私は、今までに何度もぱっかり開いたかわいいいがなすドライをうちで作れたことがあるもので、なんとなくこの出来上がりには不満です。
次にいがなすを仕入れたときには、もっとうまくドライにしたいと思います。