自分が使った花材事典:里芋
八百屋で売っている、あの里芋です。

↑これ、一番普通サイズ。

↑こちらは小粒。きぬかつぎならこれが一番!って言われました。

↑これは、だいぶ大玉。
以上、三種類の大きさを入手しました。三種類とも、おいしかったです。が、里芋料理を山ほど作りたくて買ったのではなく、いけばな花材にするために買って、食料としても消費しただけです。私のココロが欲していたものは、「今考えている作品に里芋使えないかなー」ということでした。
里芋は、買って来たばかりの上の画像のような状態だと、ホントに「食料」「野菜」「煮物に最適」みたいな印象の方が強いので、ちょっと発芽してきてくれた方が、だいぶ作品にしやすかったです。

↑緑色が、ポツポツ現れてくる……

↑ニョキっとした芽が出てきました。

↑だいぶ、芽が目立ってきています。
こんな変化を、毎日見るのも面白かったです。
結局、この里芋さんは、このようなものに使用しました。(あんなに買い込んだけど、1個しか使わないヤツ)
この里芋さんたちのうち2玉が、現在もご存命で、うちのベランダで育っています。いずれ、いい加減ガーデニングのカテゴリにアップする予定です。
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