自分が使った花材事典:山茶花(白)
山茶花は赤(というかピンク?)のイメージの方が強いですが、白もよくあります。

この山茶花は、2本の枝を、生けるときにいろいろと切り分けてしまったので、いろんな形の枝になっています。

↑枝も花もしっかりした部分。

↑つぼみがたくさん付いてます。でも、枝の線自体はぶっきらぼう。

↑いけばな的に切り分けると、こういう枝がよくできます。
花は、たくさん咲きました。

付いていたつぼみがほとんど咲いてきました。上の画像のような、大きくぱっかり開くタイプの花なので、一度に7~8個くらいも咲くと、すごく花だらけに見えました。
残念ながら、満開時の画像が無いのですが、一気に咲き始める直前の画像ならあります。

↑この後に、猛然と咲き初めまして、それはそれは見事だったのですが、なんで見事だったときの画像を撮らなかったのか、もう思い出せません。(多分、仕事だったんでしょうなあ)
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