自分が使った花材事典:パンパスグラス(薄茶)
「薄茶」のパンパスです。
白い穂ではなく、ベージュでもなく、薄茶のパンパスです。
私は、白いパンパスとは品種が違うんだろうと思っているのですが、品種名で出回らないので、それを確認したことがありません。
もしかして、品種は同じでも、刈り取りのタイミングとか、個体差(個体差はさすがに大きすぎるか)、雌雄の差で、このような白~茶色の違いがでるのかもしれません。
でも、苗物だとピンクもあるので、やっぱり品種の違い?と感じます。
あまり横幅はなく、スマートな穂でした。なにかのしっぽみたい。
これを「ストック花材」のカテゴリに入れていないのは、一応フレッシュだからです。
↑軸も葉も、緑でした。ちなみに、最初から穂は出してありました。
上に「一応フレッシュ」と書いたように、本当に「一応はフレッシュ」という感じでした。フレッシュはフレッシュですけどね、まあドライだと受け取っていただいて差し支えないです、どのみちまもなくドライです、みたいな状態でした。
全部で4本買ったのですが、乾かしてドライにする間もなく、リースやスワッグを作るのに使ってしまいました。現在は、ホワホワのミニリースと、スワッグに生まれ変わっています。
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