ヒマワリ

2024年8月11日

発芽しないだろうなあと思っていたヒマワリの種が発芽したので、栽培記事にしておきます。そもそもがダメもと種まきだったので、あまりちゃんと手をかける栽培はしないかと思われます。

花材から取った種です

以前、このヒマワリから枯れヒマワリを作ったときに、まったくの好奇心で種を一つ取り出しておきました。「これ、発芽するの?」という好奇心です。
で、それを満足させるために、この春4/2に種まきしてみました。

たった一つの種だし、完熟しているのかどうかもわからない種だったので、正直「ダメだろう」と思っていました。

発芽しました

種まきの11日後、4/13に発芽しました。

全然期待していなかったので、発芽しているのを発見した時に、「これ何だっけ」と思いました。上の画像では分かり難いかもしれませんが、ヒマワリの種独特の、縞模様の皮が芽に引っかかっていたので、「ヒマワリだ!」と気づきました。

じわじわと成長

ヒマワリは、元来育てるのが難しい植物ではないです。その証拠に、小学校の理科にヒマワリ栽培が採用されています。なので、多分枯らせることは無いだろう、と思っています。

じわじわ成長している様子の画像を貼ってみます。

2024.04.14

↑双葉が、半分くっついているように見えます。これは発芽不全というか、奇形なのかな?

2024.04.20

↑すくっと立ち上がった茎です。(土と同化して画像上分かり難いですが)

2024.04.27
2024.05.09

↑ひょろっとしてます。鉢が小さいんだろうな、ということは分かっています。
さて、大きい鉢に移そうか、このまま小さく育てて一個でも開花したらOK、という感じにしていこうか。
正しきガーデナーなら、大きい鉢に移すべきなのはわかってるんですが……さあ、どうしましょうか。

続く!