ヒマワリ
発芽しないだろうなあと思っていたヒマワリの種が発芽したので、栽培記事にしておきます。そもそもがダメもと種まきだったので、あまりちゃんと手をかける栽培はしないかと思われます。
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花材から取った種です
以前、このヒマワリから枯れヒマワリを作ったときに、まったくの好奇心で種を一つ取り出しておきました。「これ、発芽するの?」という好奇心です。
で、それを満足させるために、この春4/2に種まきしてみました。
たった一つの種だし、完熟しているのかどうかもわからない種だったので、正直「ダメだろう」と思っていました。
発芽しました
種まきの11日後、4/13に発芽しました。
全然期待していなかったので、発芽しているのを発見した時に、「これ何だっけ」と思いました。上の画像では分かり難いかもしれませんが、ヒマワリの種独特の、縞模様の皮が芽に引っかかっていたので、「ヒマワリだ!」と気づきました。
じわじわと成長
ヒマワリは、元来育てるのが難しい植物ではないです。その証拠に、小学校の理科にヒマワリ栽培が採用されています。なので、多分枯らせることは無いだろう、と思っています。
じわじわ成長している様子の画像を貼ってみます。
↑双葉が、半分くっついているように見えます。これは発芽不全というか、奇形なのかな?
↑すくっと立ち上がった茎です。(土と同化して画像上分かり難いですが)
↑ひょろっとしてます。鉢が小さいんだろうな、ということは分かっています。
さて、大きい鉢に移そうか、このまま小さく育てて一個でも開花したらOK、という感じにしていこうか。
正しきガーデナーなら、大きい鉢に移すべきなのはわかってるんですが……さあ、どうしましょうか。
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