花挿(安原㐂明作)
※花器カテゴリは、管理人が自分の所有花器を管理するために作成しているものです。(何らかの方法で管理しないと、持っているのを忘れることがあるので)
花挿とは書いてないけど、たぶん花挿だろうと思って持っています。
作者は安原㐂明。このような陶芸家です→安原喜明
↑器に現れている模様は、一様ではありません。ぐるっと回して見ると変化があります。
恒例の口の大きさチェック。
ご覧のように、小ぶりな花器です。
入れる気になれば剣山が入れられます。
使いやすいかどうかは、微妙なところのように思います。変な花を生けるくらいなら、この器だけ飾っていた方がきれいだと思うので、生けるときには心して生けなければいけない気がします。
器の底には、まだ販売されていたときの紙が貼りついています。安原㐂明の紅椿窯の印と、No.12と3.24は分かるのですが、紙の真ん中ほどの文字が全く分かりません。
漢字だとは思うのですが……いや、それもあんまし分かりません。
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