「発芽の塊」のその後
以前、こちらの記事に、ヒラナスの実を1個まるまる土に埋めたら、実の中の種が一気に発芽してきて、「発芽の塊」となっている、という画像を載せました。その「発芽の塊」のその後レポートです。
結局、以前の記事で予告したように、私は「発芽の塊」を、実ごとプランターから引っこ抜きました。
どーです、このお姿。すごいでしょ。
多分、発芽率100%に近いんじゃないでしょうか。
私はこれを、ただ抜いて捨ててしまうつもりでした。ほかに、もっと良い状態のヒラナスの芽を確保してあって、そっちを大事に植えなおしてあるのです。
でも、この面白いお姿をながめているうちに、「見た目が楽しいうちは、うちにご逗留いただこうじゃないか」と思い始めました。
で、現在はこんなことになっています。
ちょうどはまる大きさの空き瓶があったので、丸ごと水栽培してやることにしました。
もちろん、このままいつまでも育てられるとは思っておらず、外見が「かわいい」間だけの観賞用にしようと思っています。
根っこも、赤い皮の部分も、なるべくきれいになるように洗ったのですが、いかんせん土中に埋まっていたものですので、土が取りきれなかった部分があります。
最初から、土に埋めずに、実に水をかけて発芽させてやれば、もっときれいにできたのかもしれません。
このまま、どこまで育てるか分かりませんが、さらに面白い形になっていったりしたら、第二弾画像を出すこともあるかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません