里芋
こちらの里いもを、土に埋めて育ててみました。
もちろん、収穫しようとは思っていません。ベランダで、小さな鉢で育てていきます。青々した葉っぱを楽しめたら良いな、という感じです。
とりあえず、埋めました

イモが露わになっているのは、丸い芋から芽がピュンピュン生え出しているさまが面白いのではないか、と思ったからです。(芋が白い理由は、こういうものの試作に使ったからです)
もう一つ、こちらは芋が見えない深さで埋めました。

ちょっと育ってきた
7月に入ったら、日差しが強くて芋を日にさらさない方が良い気がしてきて、一応芋に土をかぶせてみました。

↑結構元気な葉が出てきています。
小さい芽の方の鉢は……

小さいなりに伸びてきてます。
巻き葉の開く様子
イモ系は、茎の中から次の葉っぱがぐいーーっと出てくる感じが面白いです。

↑すでに出ている葉っぱの茎から、ちょろっと巻き葉が現れる。

↑結構強引にむいーーーんと出てくる。

そして、開いてくる。

葉っぱが完全に開いたら、下のようになりました。

↑これは、近日中に、「花材事典」カテゴリにアップ予定です。
現在も成長中です
里芋は、現在も成長中です。しかし、葉っぱが一枚出てきたら一枚が枯れる、みたいな感じで、全体像にほぼ変化がありません。もし、とんでもない変化が起こったら、続報を書きたいと思います。(でも、多分無いんじゃないかな~)

↑毎朝、これが見られます。葉っぱの中をコロコロ転がる朝露。
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