「ワイルドフラワー」
ワイルドフラワーなるものの種を入手したので、種まきしてみました。
ワイルドフラワーの種とは
ワイルドフラワーの種とは、下のようなものです。
画像の左上あたりを見てもらうとわかるように、ダイソーにて販売のものです。これは、とある会のビンゴで当てたものでして、もう一袋、ラベンダーの種もあります(そっちは別途記事にする予定)。
ワイルドフラワーというタイトルの種袋ですが、いろいろな種類の種の混合チームを「ワイルドフラワー」と名付けているものです。袋の画像を見るにつけ、種の内容はヘリクリサム、ゴテチア、矢車草、一重カスミ草、などのようです。私がワイルドフラワーと聞いて思い浮かべるラインナップと違うなあ、とか思いますが、商品名なのでまあいいです。
内容物は、下のようなものでした。
確かに、いろいろ混じっています。これを、3/22に種まきしました。二つのプランターにまいたのですが、発芽率が良ければ(多分、良いと思われる)だいぶ間引きしなければならないな……と予想されました。
だいたいが、袋売りの種は内容物が多すぎる、と、子供のころから私は思っております。特に、発芽率が100パーに近いようなものは、ベランダガーデナーには3粒もあったら良いのです。計り売りしてくれんかな、と思います。
発芽
種まきの8日後、3/30に発芽しました。
とても小さな芽ですが、複数の種類だとわかります。どれがどれやらさっぱりわかりませんが。
この後にも、どっちゃり発芽してくるんだろうな~と予感させる発芽っぷりでした。
順調に発芽&生育
予想通りに、ワイルドフラワーたちは発芽して、育っていきました。
どんどん育ち、そろそろ間引かないといけません。
少なくとも、5種類の植物があるようです。
少しずつ間引いているものの、追いつきません。
てゆーか、ちまちまやらずに大胆に思い切って間引いていけ!と思うのですが、申し訳ない気がしてなかなかできません。
↑この状態まで、私としては、結構頑張って間引きました。でも、もうこれで良いことにしました。キツキツの環境ですが、このまま育てていくことにします。
それぞれに開花し始めた
結果的に、「ワイルドフラワー」の種からは、6種類の花が咲きました。開花の様子は、続きの記事でアップします。
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