品種不明のユリ

以前の記事に書いた「品種不明のユリ」の画像をアップします。

このもみ殻に埋まった様子、ガーデナーなら、いわゆる「球根」として売っているものとは違うということがわかるかと思います。

これは、ユリの球根としてではなく、「ユリ根」として買って来たものです。つまり、家にきたときには食材でした。

ユリ根と言うと、お正月用食材という意識があるかと思います。うちの近所のスーパーなどでは、主に年末しか売っていません(売れ残りが年明けまでちょっと出てることはある)。
じゃあ年末に買ったユリ根の画像なのかと言えば、実はそうではなくて、とある農協の販売所で、この2月に買ったものです。
私はユリ根は「年末値段」でしか見たことなかったもので、販売所でまるまるとしたユリ根が年末よりも割安で売っているのを見たとたん、「お得!」と思って二つも買ってしまいました。

ユリ根は滅多に買えないと思うせいか、私は料理するのも食べるのも大好きです。

ユリ根を、外側からむいていって、バターソテーにしてみたり、煮物に入れてみたり、揚げ物にしたり、炒飯にも入れてみたりして消費していきました。そして、最後に芯の部分が残りました。

いや別に、芯まで食い切っても良いんですけど、なんか、真ん中から芽が出そうな気配があったもので、温存したくなってしまいまして。

芽が出そうな気配とは、こういうことです。

薄緑の芽を見て、そういえば、これも球根なんだよな、と思いました。思った直後に、ベランダに出ていき、あいた鉢にむずっと埋めました。
むずっと埋めた2週間後の画像が、下になります。

はい、ここまでくれば、ちゃんと成長してくれると思って大丈夫でしょう。
私は、このユリがどんな花を咲かせるのか見てみたいのです。ネットの海をさまよえば、どんな花が咲くのか画像を探すのは簡単だろうと思いますが、それに目を背けて、楽しみに待ってみたいと思います。