自分が使った花材事典:ローズマリー(自家製)
いい加減ガーデニングカテゴリで、何度か登場しているローズマリーです。もとはと言えば、よそ様からほんの小さな枝をいただいて、そこから挿し木にしたものでした。(うちに来た当初の画像はこちら→ローズマリー)
そのローズマリーをベランダで育て、たま~に切って使っています。
どんなときに切るかと言うと、
- ハーブを生けたいとき
- 花を活けていて、何か小さなグリーンが欲しくなってベランダで調達するとき
- リースを仕立てるとき
↑などです。
リースのときには、「ちょっと一枝」ではおさまらないことが多く、丸坊主にしてしまうこともあります。どのくらい丸坊主かというと……
↑はい、ここまで切ります。
全然大丈夫です。ぜんっぜん大丈夫です。小さな枝を残しているのはお情けではなくて、これが無いと枯れても気が付かなくなるからです。
根元からバッツリいっても、やがて新しい枝が出て、すぐに緑に茂ります。そして1年後にまたリース用にごっそり切られると、そういう一年をうちのローズマリーは過ごしています。
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