実は、ガラス瓶の中で生きている
昨年の秋、私は、6年間育てていた挿し木のパイナップルを掘り上げました。
掘り上げて、いけばな花材にしてしまったのを、リアル知人の皆さんはご存知かと思います。(ここにこっそり画像を貼っています)
で、このパイナップル君ですが、実はまだご存命です。と言っても、土に植えもどしたのではなく、水栽培しています。
水栽培でも結構元気にやっているので、その画像を下に貼ってみます。
ガラス瓶の中で、結構元気です
↓これ、2015/11/16のお姿。
いたずらにオシャレなガラス瓶で水栽培しております。ホントはチョーヤウメシュの空き瓶に入れてやろうかとおもっていたのですが、意外に太さがあって、口径の大きい瓶でないと入りませんでした。
上の画像の11日後、2015/11/27の画像はこちら。
↓ ↓ ↓
発根している!
一見、何も変わっていないように見えると思いますが、実は、大きな変化が起こっています。
↑さっさと発根が始まってる!
白い根っこが、水栽培にしてから出てきた根です。
なんてたくましいんでしょ。
これだけ生命力旺盛なら、らくらく水栽培できる……とも思えますが、季節はこれから真冬をむかえますので、あるいは寒さで力尽きることもあるかもしれません。
すでに、土にもどすつもりが無いので、水栽培で行けるところまで行き、枯れちゃったらそれまで、と考えています。
今のところは、「楽しい大型の水栽培」を堪能しています。
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