11月のベランダ

2018年12月23日

アップしていなかった、11月中のベランダ鉢物たちの画像です。

パッション。大きくなりました。

10月までは、蔓植物らしさが全然無かったのですが、やっと茎がぐねりだしてきました。

品種不明のバラ(多分ミニバラっぽいやつ)。

ミニバラらしさが薄れてきている気はします。でも、やはり今まで育てたバラの中で、一番葉っぱがこまかいです。
そして、小さいなりにこんもりしていて、トゲらしいトゲがまったく無くて、うちのバラたちの中では「今まで居なかったタイプ」です。君は……一体誰なの?

名前も分からぬうちに、これはまさか、別れの予感ではないですよね?

枝の先端が、病気でつぶれてしまいました。枝先がすべて、こんな状態です。
これは、今までにうちのバラたちが何回かかかっている「べと病」のたぐいかと思うのですが、うちでは毎度薬をまいて撃退してきました。ところが、このバラだけは、薬をまいても復活してくれません。
かといって、枯死するような気配もなく、「先端がつぶれたまんまを維持してる」という状況が、一ヶ月ほども続いています。

……これは、どうやって乗り越えたらいいんだ? しつこく薬をまき続けるか、色々な薬を試してみるか、というくらいしか私には思いつきません。
これから、初めての冬をむかえるというのに、こんな状態で大丈夫なのでしょうか。

もう一つ、名前が分からないやつがいます。でも多分、そろそろ断定して良いように思います。

これはアザミと断定して大丈夫なのではありますまいか。葉っぱがどんどんギザギザになってきて、私の思っているアザミに近づいてきました。

ほかの植物は、11月中には画像を撮っていませんでした。そんなに大きな変化がなかったのでしょう。