2024年のゴーヤ
昨年育てたゴーヤから取れた種を育てます。
昨年の心残り
昨年、ゴーヤを育てたときに、「もっと早く摘芯すればよかった」という反省が残りました。そうしたら、もっとたくさんの実をつけることができたのかもしれなかったからです。
そこで、去年の段階から、「2024年も、ゴーヤを育てよう」というのは決めていました。しかも、「できれば、2023年の実の種から育てよう」と思っていました。(でも、もし発芽しなかったら、また八百屋から買って来たゴーヤの中から種を取ろう、とは思ってました)
種まき
去年から温存していた種が3つあり、それをまいたのは4/2でした。種に発芽能力がありさえすれば、簡単に発芽するので(少なくとも我が家ではいつも簡単なんです)、「殻を割っておく」などという手間をかけずに、かなり適当に鉢に埋めました。
発芽
立派に発芽能力を備えていたようで、種は三つとも発芽しました。雨が降ったんだか、自分が不在だったのか忘れましたが、発芽当日は見逃していて、私が発見した時にはすでに本葉が現れていました。
この人が丈夫なのはもうよくわかっているので、3つの芽のうち2つを、すぐに間引いてしまい、一株だけ育てていきます。
↑発芽を確認してから、さらに2~3日たったころの様子です。
4~5月の成長
4~5月の、要するに、ゴーヤの初期の成長の画像を貼ってみます。
↑まだ小さな芽ですが、とっとと支柱を立ててしまいました。
現在は、すでにひげが支柱に巻き付いて這い上がり始めています。
摘芯
5/12に、本葉7枚の状態で摘芯しました。5枚くらいでやっても良かったのかもしれません。
摘芯したら劇的に雌花が出てくる……といいな、と思っています。
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