自分が使った花材事典:セロシア(ホルン)
伝票にはノゲイトウと書いてありましたが、私にはセロシア呼びの方がなじみがあります。
画像だと分かり難いですが、純白ではなく、先の方にかすかにピンク色がのっています。この色味のおかげで、優しい、甘い雰囲気があります。
なんとなく儚い風情もあって、実際に強い花材ではありません。たびたび水揚げし、深い水につけないと、すぐにぐったりしてしまいました。
花弁自体は、スターチスみたいにチャラチャラした手触りです。やったことありませんが、多分、ドライにできるのだと思います。
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