23日の夕方に、家にいられるなんて……

2019年1月6日

ものすごく久しぶりに……久しぶりと言うか、真っ当な仕事をやめてからは初のような気がしますが、12月23日の夕方に、おのれの家にいることができています。今の時間、花屋さん絶対に忙しいのに。
しかし、この「自由時間」は、明日帰れない(徹夜大決定)ことと引き換えになっているので、そう嬉しいことではないのですが……でもまあ、家を片付けることくらいはできるので、ありがたいです。

↓あのねー、これ、どうしたらいいと思います?

パイナップルの鉢を、越冬のために屋内に入れたわけですが、こいつが大きくなりすぎて、邪魔でしょうがない。
上の画像で、「邪魔さ」が伝わりますでしょうか? 狭い家なので、本当にどうにもなりません。

私は、家の中でも大抵なにか仕事をしているか、花の何かを作っているorまとめていることが多く、思いつくと脇目もふらずに道具部屋にダッシュすることがあるんですけど、そのときにこいつに当たるんですよ。当たるというか、刺さるんです。葉先が。実にうっとうしい。

葉を刈り込んでしまえ、という選択肢もあるにはありますが、それだと次の葉がでてくるまでカッコ悪いし、何のために、ここまで大きくしたのという思いになります。
愛は無いわけじゃないんですよ。今でもパイン君がかわいいです。ただ、狭い家の中に置くのは、あまり現実的ではない大きさになってしまいました。

この冬を越して、夏にある程度葉を伸ばしたら、土から掘り出して秋の展覧会に出しちゃえ、という気持ちが強くなってきました。
今から、パイナップル作品考え始めよう……。