妄想

※旧ブログの記事です

仕事が無いのをいいことに、一日中、あるデータを作っていた。
大体、1950年頃の「ある花のデータ」なのだが、内容はここに書くことではない。

データというのは、妙なもので、狭い範囲の濃いデータをじーーーっと作っていると、不意に、思いもしない仮説が出来上がることがある。
自分では、仮説を立てようと思わずに作っているのに、勝手に仮説が降ってわくことがある。

そういった仮説の半分くらいは、「妄想」という成分からできている。
だから、人によっては、笑ってこれを捨ててしまう。
しかし、なぜか私は知っているのだが、半妄想仮説から、力技で結論を導いてみることは、案外無駄ではないのである。
なぜ、「案外無駄ではない」のか。
私は妄想の専門家ではないが、私が思うに、それが人間の、何か根源的なものを含んでいることが多いからではなかろうか。

私は、今日、半妄想仮説を一つ得た。しかし、それを結論まで持っていってみるのはひとまずやめておこうと思う。
なぜなら、証明するのに、概算で100万円くらいかかりそうだからである。

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コメント

  1. あげは より:

    それはおそらく、点と点をつなげる力なのではないでしょうか。
    その妄想ヂカラが足りない私です…。

  2. sei より:

    あげはさん
    おー、なるほど。
    しかし、妄想力の弱点はですね、どんなに強力な妄想力があっても、それですべてを解決できるわけじゃないことですね。しょせん「降って湧いた」ものなんでさ。

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