自分が使った花材事典:ヒペリカム(紅葉)

実がメインのヒペリカムではなく、紅葉がメインのヒペリカムです。

ヒペリカムは、育てていると、そこそこ紅葉してくれます。しかし、なかなかここまで真っ赤なものは見たことがありません。これは、生産者グレードということなのでしょうか。それとも、品種的なもの?

紅葉ヒペリカムは、現在では珍しい花材ではありません。(20年くらい前は、「珍しい」の範疇に入ったと思います)

しかし、何の前置きも無く「ヒペリカム」と言った場合、人の頭に浮かぶのは、まだまだ実の方のヒペリカムが圧倒的に優勢だと思います。

紅葉ヒペリカムにも、良く見ると実が付いてきてることがありますよね。ちっちゃい、こげ茶色みたいな、もうすぐ取れそうな感じの実ですけど。

実のヒペリカムも紅葉ヒペリカムも、同じヒペリカムには違いないので、枝つきや葉の形はもちろん一緒です。

私は、紅葉ヒペリカムは、わりと好きな花材で、もっともっと浸透すればいいのにと思います。家庭で気軽に生けられる紅葉の市場を、ヒペリカムは独占し得ると思うんですけどね。

お稽古では、こんな風に生けました。

大してうまい花ではありませんが、「すげえ色でしょ」というアピールにはなるかと思いまして。

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