自分が使った花材事典：ブラックベリー
ブラックベリーの、何という品種だったのか聞いたはずなのですが、忘れてしまいました。
※葉つきの画像は、一番下にあります
実付きがかなり良くて、楽しみの多い花材でした。
本当は、葉っぱ付きでゲットしたのですが（葉付きで出回るのが普通です）、一週間近く家に置いていたら、葉の一部が黄色くなってきたので、いっそのこと実だけにしてしまったのです。本当は、緑の葉っぱの中にたくさんの実が付いている画像にしたかったのですが、雨続きの頃だったので、画像を撮る気にならなくて、日差しを待っていたら黄色くなっちゃいまして。
↓葉っぱ付きの画像です。
「ブラックベリー」と言いますが、実が最初から全部真っ黒なのではありません。
緑から、赤、赤紫、そして黒へと色が変わります。
このくらいのグラデーションは、魅力のうちです。
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画像追加：葉付きのブラックベリー
ここからの画像は、別日に使ったブラックベリーの画像です。こちらは、緑の葉がたっぷりです。
あの……実があまりブラックじゃないね。
でも、ところどころに黒があるのもキレイです。
このブラックベリーは、葉っぱたっぷりだったので、見る方向によっては、実が葉っぱに隠れてしまいます。
↑このくらい隠れてしまうと、実が見えなくてもったいないです。実がきれいに見える向きを探すか、葉っぱを少し取って、実のかわいさや美しさをアピールできるようにするといいです。
最後の一枚は、ブラックベリーらしい黒い実のアップです。
ツヤツヤしてキレイですね。