謎のオアシス発見

沙漠が舞台の冒険小説みたいな記事タイトルになってしまいましたが、私が発見したオアシスは、こっちのオアシスです。
↓ ↓ ↓

いわゆる、フラワー用吸水スポンジ、通称「オアシス」というやつです。
なぜ、謎なのかと言うと、私は、自分の道具部屋に、なぜこれがあるのか分からないのです。買った記憶は、まったくありません。

……貰ったのかな、誰かに。
ああ、あの店が閉店するときに、引き取ったのかな……。でも、店はこんな単位でオアシスを買うものじゃないんだけど。

東京堂から買った「二個入り」です。
東京堂は分かりますが、なんで二個入りなのかが分かりません。私の周囲には、二個だけパックのオアシスを買う人はいないんだけど……。

で、箱を開けて見たところ、恐ろしく古びたオアシスが出てきまして。
すっかり変色なさっています……。

元の色は、下の画像の、周囲の部分にわずかに残っているだけです。

これは、正直もう使う気がしないです。
持ってみると、そんなにボロボロな感じでもなく、吸水させれば、意外に普通に使えちゃう気もしますが、この色の変貌振りを見てしまうと、ちょっとご遠慮させていただきたいです。

あ、中はどうなのかな?と思って切ってみたら……。

中まで変色しとる! へー、オアシスって古くなるとこんなことになるんだ。知らなかったなあ。

こうなったら、もうダメにしたっていいと思い、ここは開き直って、本サイトのこの記事→オアシスを使う の補足記事として、ここでオアシスをいじくりまわしてみようと思います。

まず、オアシスに触ったことの無い方のために、オアシスの内部の質感をお伝えしたいと思います。

↓オアシスを、切らずに手で割ってみました。

「吸水スポンジ」と言うくらいですので、スポンジ状です。しかし、フワフワという感じじゃないんですよね(フワフワだと、植物の茎を支えられないです)。触覚的には、なんかこう、「パスパス」みたいな手触りです。
こういう質感のお菓子あるよな……なんて言ったっけ。メレンゲの、もっとしっかりしたやつみたいなのがあるんだけど……。

ちなみに、上の画像で、真ん中辺に、引っかき傷みたいなものが平行についているところがありますが、これは、オアシスの表面の穴が、ただの凹みではなく、中まで通っているからです。この穴のおかげで、スピーディーな吸水ができます。

オアシスは、カッターなどで切るのが普通です。でも、そんなに厳密に長さを計って切るものではありません。表面についているガイド線を目安にして、ザクザク切ります。
切り口も、そんなに美麗的滑らかにする必要は無く、途中までカッターで切って、後は手でパカッと割るくらいのアバウトさでも大丈夫です。


上の画像の、端の方は、カッターで切ってないのでデコボコです。まあ、これくらいのことは誰でも普通にやりますね。

えー、オアシスを触ったことの無い人のための画像第二弾として、どのくらいのもろさなのかをお目にかけようと思います。

指で、オアシスをぎゅ!と押してみると……

↓このくらいの凹みができます。


あまり強くつかむと、跡が残るくらいですが、普通に扱っていれば、指の跡だらけになったりはしません。

親指でむぎゅ~~~~っとやると……

↓これくらいの大穴になります。

しかし、「うっかり」で大穴を開けるようなことは、あまり無いですね。オアシスの上に、何かを落としたりしたら、クレーターできちゃったりするかもしれませんが。(こういう画像見ると、「私も指でポコポコしてみたい!」とか思いません?)

オアシスに、植物を挿してから抜くと、植物があけた穴がぱっくり開いてしまいます。

何本も挿せば、オアシスは蜂の巣状態です。

上の画像でも、一部そうなってますが、複数の穴がつながって、崩れ始めてしまうことがあります。そうならないように、挿し直しはできるだけしないようにします。
挿し直ししなくても、小さなオアシスに、大量の花を挿していくと、崩れてボロボロになることがあるので、オアシスの限界を超えないように挿していきます。

うちの地域では、オアシスは燃えるゴミになります。各自治体の扱いを確認したい場合は、こちらのページなどご参考に→オアシスの捨て方

捨てるときには、乾燥させるか、水気をしぼります。普通の方は、放置して乾燥させるほうが簡単のような気がします。
私は、オアシスで手が汚れるのなど、毎日のことで気にならないため、家でも平気でぎゅーっと絞ります。

私が若い頃に勤めた花屋では、ゴミの少量化のためだと思うのですが、オアシスはつぶして捨てていました。手でつぶすなり、足で踏むなりするのですが、つぶしても劇的に小さくなるわけでもありません。ただ、四角いままより、つぶしたほうが、ゴミの袋や箱に押し込みやすかったんだろうと思います。花屋のゴミは、有料で処分を頼むので、わずかな隙間も作りたくなかったんでしょう。

オアシスを握りつぶしていくと、こんなボロボロ物体になります。

普通は、ここまで粉砕しなくても大丈夫ですので、ご安心を。

と、いう感じに、古オアシスをブログのネタにしてまいりまして、1個は完全につぶしてしまいましたが、もう1個は「プリザアレンジの練習用」かなにかにしようと思います。ケチなので。

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